F-style
 
このブログは、F市に仕事場を移したある教員の与太話である
 

簡単ファイル共有の時計付きファイルマネージャ―


大金星!

学校がかわった時に私をいつも悩ますもの、それは部活動である。自分も新しい環境になって必死になっているときに、顧問の先生が変わって動揺している子供たちに対して上手に接するのは難しい。

僕には苦い経験がある。

前任校に異動してきたばかりの時、自分はいっぱしのカリスマコーチのような気持ちになっていた。

扱いの難しい子供たちを擁して県大会に連れて行った実績が自分にはあった。今考えてみれば全然大したことの無いことである。しかし、天狗になった私は、まだ名前も覚えたばかりの生徒に対して、偉そうに上から見下した発言を繰り返した。試合中にある生徒を厳しく叱責し、挙句の果てに泣かしてしまった。たんなる思い込みだったのだが、「生徒は泣かさないとだめだ」というくだらない信念を持っていた。

そこからが大変だった。3年生の引退が決まったゲームのあと、3年のある部員から握手を拒否された。新しい代になり、2年生の新キャプテンから、なぜあのゲームのときにあの生徒を泣かしたのか、自分たちがどれだけあのことで不快な気持ちになっていたか知っているのか、厳しく問い詰められた。

最終的に信頼関係を作り上げるために、それから1年半かかった。そのことがいまだにトラウマになっている。

今回の異動では、新しい生徒に対して、本当に慎重に接した。お互いが様子を見合っている状況の中で、言葉によって伝わるものは少ないと思う。従って今回は、生徒たちの文化の中に、自分自身がどれだけ溶け込もうとしているのかを行動で示そうと努力した。

前任校では朝練習は試合直前の時しかやらなかったのだが、今の学校ではほぼ毎日行われている。通勤時間が増えたうえに毎朝早く学校に行くの正直辛かったが、5時30分に起き、6時半の電車に乗る生活を現在まで続けている。

それでもいくつか問題は生じたが、現在までのところ概ね生徒との関係は良好である。

週末、異動して最初の地区大会に参加した。新人戦の時に県でベスト16に入ったA高校を延長戦で下して、優勝という形で終わることができた。戦力的にも不利な戦いが予想されたゲームだっただけに生徒たちの喜びはひとしおだったようだ。そして、その輪の中に、仲間として加われたことに本当に喜びを感じている。


追伸:昨日お蕎麦屋さんであったTさん、落ち着いたら本当にうち来いよ。



4月23日(月)11:22 | コメント(2) | 趣味 | 管理

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コメント

絵文字、使ってみました。

先日は本当にびっくりしました
「ここは先生方も立ち寄るんだよ」なんて話をしていた矢先だったので…まさか!!!???って思いましたよ
先生も、学校、馴染めてきた感じですね。よかったです
こちらもようやく慣れたとこです。

お言葉に甘えて、ほんと遊びに行きますね。待っていてください


 by Tです | 4月24日(火)00:21

ちょっと風邪気味

了解!待ってるよ!

 by 管理人 | 4月24日(火)08:41


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