| そうえば先月末のクラス会のこと |
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| 先月末にクラス会があった。45人のうち、16名があつまり、結構楽しかったのだが、その中に、あのR子がいた。R子については説明せねばなるまい。このブログがまだ、「3年C組リターンズ」という名前だったときに掲載した、2月14日の記事を以下に再アップする。
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バレンタインですなあ。 今から23年前の今日、私はある大学の入学試験を受けた。なれない東京であったので、クラスメートだったR子とまちあわせて一緒に会場に向かった。
このR子とは3年間同じクラスであった。お互い異性を感じることはなかったものの、つまらない話から、深刻な話まで、言葉を選ばず会話できる貴重な友人の一人だった。その日も、会場に向かう途中、他愛もない話をしながらすごしていたような気がする。
3科目の試験が終了したあと、学校の門の辺りで R子と待ち合わせをし、帰りの電車にのった。
帰りも、朝と同じように、どうでもいい話をして帰っていったように思う。ただ、ひとつ違っていたことは、「僕らは他人から見たらどういう関係に見えるのかな」ということをかんがえていたことだった。
「もしかしたら、他人からみれば、俺らつき合っているようにみえるのかなあ?今、仲良く話しちゃったりしているけど、ものすごく仲の良いカップルに見えたりするのかなあ?」なんて考えたら、急にドキドキしだした。
今まで気がつかなかったけど、R子は超美人というタイプではないけど、まあ割とかわいいほうだし、性格は良いし、何より自分自身を素直に表現できる相手だった。それまで「彼女」と呼べる女の子がいたことはなかったけど、こんな子とつき合えたら、それはそれで幸せなんだろうなあ・・・・・・
そんなことを考えながら、私の妄想は果てしなく成長し続けた。
武蔵野線で帰宅する私と、京成線を使うR子とは、西船橋で別れることになっていた。東西線のホームからコンコースに上がってきたとき、私はR子に「じゃあな」と声をかけた。先ほどまでのさまざまな妄想のせいで、私は、「恋人たちの別れ」のようなシチュエーションを頭の中に70%ほど想定していた。
すると、R子が「あっ、ちょっと待って!」と私を呼び止めた。みると、R子がその場でかばんを開けて、中をゴソゴソやっている。すると、中からきれいに包装された箱がでてきた。「はい、チョコ」
R子は全く屈託のない笑顔でそれを私に差し出したのだが、私は口から心臓が飛び出るほどびっくりした。もしかして、恋人同士になる運命なのかしら・・・
今日一緒に行き帰りすることがわかっていたので、はじめから今日を告白のタイミングに選んだのかなあ?ひょっとすると、もともとバレンタインに一緒に受験に行くために同じ大学を彼女は選んだのだろうか?・・・ほんの数秒の間に、ものすごくたくさんのことを考えてしまった。
私は、自分の頭の中と、現在のこのシチュエーションを整理すべく、以下のような言葉を彼女に投げかけた。 「あの、これって*義理チョコ?」
すると、R子はまたも屈託のない笑顔で」いった。 「あたりまえでしょ!(^▽^笑)」
頭の中で始まった恋は、たった30分で西船橋の改札前にはかなく散ったのだった。
*義理チョコ・・・義理チョコという言葉は、1980年代の前半に生まれたと推定される。つまり、当時はまだ新しい言葉であった。だからこそ、このような質問が可能だったのだと思う。
・・・・これがR子である。
その日私は、まるで15年もあっていないなんてことがうそのように、会話を楽しんだ。会も終わりに近づいた頃、R子が少し疲れた表情で言った。「あたし、離婚したんだ」
立ち入ったことを、彼女に聞くことはできなかった。しかし、悩みぬいた末に決断をして、今はすっきりして、前向きに生きているとのことだった。
いつまでも中身は高校生のときとさほど変わらないように思っていたのだが、確実にそれぞれの時間が経過していたことを痛感したのだった。
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11月16日(金)16:10 | コメント(2) | 趣味 | 管理
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| こんにちわ
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| 先生、小説家になれますよ。今度ハムスター見に行きます!
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by M市のM | 11月19日(月)10:23
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| わはは・・
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| この間はどうも。Mさんに食わせたい鍋があるのできなさい。
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by 管理人 | 11月19日(月)10:56
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