F-style
 
このブログは、F市に仕事場を移したある教員の与太話である
 

AIで楽曲を楽器やボーカルに分離する


読書ですなあ

通勤時間が長くなったので、行き帰りの一時間を有意義に過ごすべく、いろいろ努力しているが、やっぱりこの時期は読書ですなあ。

東野圭吾の小説が月9ドラマになり、毎週見ている。なかなか面白いので、この人の小説を読んでみる事にした。

選んだのは「手紙」というやつ。弟の大学の入学金を作るために、兄はある家に空き巣にはいる。首尾よく金を発見したものの、逃げるときにあることが原因で家主に発見され、もつれ合っている最中に家主を殺してしまう。逮捕された兄は、その後少しづつ成長していく弟に刑務所から手紙をかきつづけるのだが・・・というストーリー。通勤一往復で読み終わってしまった。

誰にも、積極的に明かしたくない身内話がある。私にもある。この話の「弟」にとっては、「兄が強盗殺人の受刑者」ということになる。切り離せない自分の過去とどう向き合うか、を考えさせられた。しかし、この人の本は本当にドラマみたい。ドラマになるわけだ。

秋元康「象の背中」をその次に読んだ。最近テレビで同名の映画のCMが流れている。いわゆる「闘病もの」は、テレビ番組でも小説でも嫌いである。自分の母が癌で死んだので、追体験したくなかったからだ。

実はキムタク主演のHEROを見てしまった。(ミーハーといわれようとなんだろうと結構だ。)その時、上映前に「象の背中」のCMも見た。恥ずかしながら、たった五分程度のこのCMで不覚にもボロボロないてしまった。本編でなくてCMでである。

「どういうふうに死ぬかを考えていたら、どう生きるか考えていた」という、役所コージの台詞に泣けた。だいたい、話の筋も全部わかっちゃったんだけど、どうしても読みたくなって、本を購入、2日で読了した。

いやあ、泣けた。このブログ見てる人、是非読んで。今この本の話でお酒飲んでくれる人募集中です。



11月2日(金)16:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理

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